こんにちは！シンガポール駐妻あんぱんです。
雨季は傘が手放せませんね。☔
シンガポール入国時の必須手続き、SG Arrival Card。
到着日３日前から申請が可能ですが
入力項目もたくさんあって、面倒ですよね…
私は２０２３年中に、４回申請（３回旅行、１回本渡星）をしました！
今回は申請方法を徹底解説します！
２．申請は３日前からできる！
３．申請はグループまとめてできる！
ぜひ最後まで、読んでいってね～🌸
SG Arrival Cardとは？
シンガポールに入国する際に提出を求められる
紙の搭乗・降機（DE）カードの電子版のこと。
※ビザではありません！
シンガポールへの入国が保証されるわけではありません。
申請に必要なもの
- パスポート（最低６か月の有効期限が必要）
- 連絡先情報
- 旅行情報
- シンガポールでの宿泊先情報
SG Arrival Card申請サイトについて
なぜなら、アプリの場合、日本語翻訳機能が使えません。
申請内容に不備があると、入国時に面倒なので、
英語に自信のある方以外は、HPから申請しましょう。
画面右上にある言語ボタンをクリックして、”日本語”を選択。
なお、すべての入力は英語で行います。
※Google chromeでサイトを閲覧している場合は
Google chrome標準装備の翻訳機能も使うこともできます。
申請方法（シンガポール旅行者の場合）
居住地について、県名以降、県庁所在地もしくはその他の市で分かれていました！
日本の国／地域コードは”８１”だよ📲
宿泊先が友人宅の場合は、「居住」を選択し、住所を入力するよ！
結婚前に旦那さんとシンガポール旅行に来たから、
旧姓の名前を入力したよ。
スクリーンショット等をしておくことをオススメします。
申請方法（VISAを持っている場合）
シンガポールは「ハブ空港」と呼ばれ、いろんな都市に行きやすい…！
シンガポールに住んでいるなら、近隣アジア諸国に行きたいですね。
シンガポールに帰ってくるとき、申請を忘れがち。
ビザ所持者は、最初の画面で左を選択します。
singpassと連携させることで、入力が短く済むのでオススメです。
申請方法（VISA未取得の場合）
駐在開始時に入国する際、まだVISAの申請は降りていないはず。
申請は「旅行者と同様」に行います。
１点、異なる点は「シンガポール出国日」を３０日後にすること！
入国後、VISA申請を行えば、問題なく生活できます(笑)
まとめ
SG Arrival Cardは自分で、無料で、簡単に申請できます☺
最悪、入国前にチャンギ空港の入国審査エリアに
申請用タブレットが置いてあるので、申請し忘れても問題ありません！
（※事前にやる方がもちろんスムーズです！）
是非このブログを参考にして、申請してみてくださいね。
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