こんにちは!
渡世してもうすぐ半年!あんぱんです🍞
今日は2024年3月に行った
オーストラリア(パース・シドニー)10日間の旅
について記録していきます🌞
10日間の旅だったので
このブログも超大作になりそうですが
ゆっくり更新していくのでお付き合いください~。
今回の旅の目的は、
「初オーストラリアを横断!」です。
パースもシドニーも初めて訪れる土地。
同じオーストラリア国内でもこんなに雰囲気が違うのかと驚きながらも
写真で見たことのある光景に感動したのを覚えています。
旅の概要
日程 | 2024年2月29日(木)→3月10日(日) |
飛行機(SIN→PER) | AirAsia SIN→KUL(22:35発→23:35着) AirAsiaX KUL→PER(2:35発→8:10着)飛行時間6時間35分シンガポールから直行便でパースにはいくことができますが、クアラルンプールを経由した方が金額が安かったので、今回はクアラルンプール経由でいきました! |
飛行機(PER→SYD) | JetStar PER→SYD(14:50発→22:00着) 飛行時間4時間10分 |
飛行機(SYD→SIN) | Scoot SYD→SIN(14:00発→19:30着) 飛行時間8時間30分 |
宿泊先(パース) |
Pinnacles Edge Resort |
宿泊先(パース) | European Hotel |
宿泊先(シドニー) | Sydney Riseon Hotel |
オーストラリアについて
インド洋と太平洋に囲まれた国、オーストラリア。
日本に最も近い英語圏の先進国で、雄大な自然と穏やかな気候に恵まれています。
時差 | 【パース】日本-1時間、シンガポールと同時間 【シドニー】日本+1時間、シンガポール+2時間 オーストラリア国内には東部、中央部、西部で3つの時間帯があります。 |
面積 | 日本の約20倍! |
通貨 | オーストラリア・ドル(AUS$またはAUD)
1オーストラリアドル=99.32円 1オーストラリアドル=0.88シンガポールドル |
気候 | 日本と真逆!
12~2月が夏、3~5月が秋、6~8月が冬、9~11月が春。 3月上旬に行きましたが、昼と夜の寒暖差を激しく感じました。昼間は半袖でも暑いくらい、風は冷たい、夜は羽織りが必要!という感じ。 |
交通 | バス、電車はもちろん、シドニーではフェリーも公共交通機関に含まれています。
シドニーは路面電車(ライトレール)も移動に便利でした。 交通費の支払いはクレジットカードでOK! ファミリーパスがあったり、一日の上限金額があったりと、結構知っているとお得情報がたくさんあったので、それはまた改めて別記事で紹介していきますね。 また、パースではレンタカーをしましたが、日本同様右ハンドル左側走行。 しかし、速度違反にはとっても厳しい国。容赦なく罰金がとられるという話は、耳にした方も多いはず。 |
宗教 | 国民のおよそ6割弱がキリスト教。
多種多様な文化を尊重した国であるため、各宗教の礼拝所は多数。 |
言語 | 英語 |
出発前の準備
入国ビザの申請
オーストラリアに入国する際はビザ(AustralianETA)申請が必要です。
専用アプリをダウンロードして申請します。
申請料はAUD20でした。
一度申請すると、発給から12か月間の有効期限があります。
いつまでに申請するのか記載がなかったのですが、
発給まで時間がかかる場合もあるので、早めの申請がオススメです。
オススメの持ち物
・日差し対策ができるもの
オーストラリア上空は紫外線を吸収するオゾン層が薄くなっているため、オーストラリアの紫外線は非常に強いと言われているため、サングラスと日焼け止めは必須です。
オーストラリア政府も日焼け止めのこまめな塗りなおしを推奨しています。
私はアネッサを使いましたが、塗りなおしをしなかったので、結構焼けました…💦
サングラスも無いと、目が痛くて居られない…!
・飲料水、水筒
オーストラリアはお水が高い!
500mlのペットボトルが$3くらいします。
観光地だと$5は当たり前。
大きめのペットボトルを持っていって、水筒に入れ替えて持ち歩くのがオススメ。
また、観光地には水を汲めるスポットがあったりするので、水筒はマストです!
・ホテルアメニティ
私たちが泊まったホテルが格安だったからなのか?!アメニティーが不十分でした。
歯ブラシ、くし、スリッパはありません。
ちなみにシドニーのホテルはドライヤーもありませんでした。
(予約の時確認不足)
旅行プラン
10日間の超大型旅行!
1日目~5日目はパース、6日目~10日目はシドニーでした。
各日の旅行プランについては別記事で更新していこうと思います。
1日目:白い砂丘とピナクルズの大自然を満喫
2日目:スワンバレーでテイスティング巡り
3日目:港町、フリーマントルを観光
4日目:ロットネスト島でサイクリング
6日目:シドニー市内の名所巡り
7日目:ボンダイビーチでのんびり
8日目:片道2時間、ブルーマウンテン
9日目:マンリービーチでサーフィン
まとめ
広大な土地に圧巻の連続だった、オーストラリア旅行。
私たちはリゾート系の旅行が大好きなので、久々のシティ系でしたが
やはり新しい土地、そして異国の雰囲気は心も広くなるし、背筋が伸びる…💘
オーストラリアはまだまだ行きたいところがたくさん!
メルボルン、ケアンズ、ウルル…
いつかまた、旦那さんと一緒に行けたらいいな🎵
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