今年は閏年ですね。
シンガポール駐妻あんぱんです💛
今日は2023年12月のクリスマスに行った
バリ島旅行についてお話します。
私がバリ島にいくのは、2回目。
旦那さんはサーフィン好きなので、
シンガポールに来てから何度も行っています。
今回の旅の目的は、クリスマス+サーフィン。🎅🌊
インドネシアはイスラム教徒の国なので
クリスマスムードはそこまで…でしたが
国として祝日になっているようですし、
クリスマスの装飾等がされているところもありました。
真夏のクリスマスを堪能してきました!
旅の概要
日程 | 2023年12月22日(金)~25日(月)【3泊4日】 |
飛行機(往路) | JetstarAsia(7:05発→9:55着) |
飛行機(復路) | BatikAir(13:50発→16:25着) |
宿泊先(1泊目) | Danka Villa Sanur |
宿泊先(2泊目) | Danka Villa Sanur |
宿泊先(3泊目) | RIMBA by AYANA Bali |
バリ島について
インドネシア共和国バリ州に属する島で、インドネシアが誇るアジア屈指のリゾートアイランドです。首都ジャカルタの左側に位置しています。
時差 | 日本からは、マイナス1時間
シンガポールとは、同時間 (日本が12:00なら、バリ島・シンガポールは11:00) |
面積 | 東京都の約2.5倍の広さ |
通貨 | ルピア(Rp/IDR)
1ルピア=0.0092円 1ルピア= S$0.000086
(ex.500,000ルピア=4,623円、S$42.88) (2023.12.27時点) |
気候 | 雨季(10~3月)と乾季(4~9月)
年間を通じて気温の変化はほとんどなし(平均25度以上) |
交通 | 空港は「イ・グスティ・ングラ・ライ空港(デンパサール空港)」。 鉄道が走っていないため、自動車やバイクを用いて移動します。 |
宗教 | 9割がバリ・ヒンドゥー教。 他、キリスト教、仏教、イスラム教の人々も在住 |
言語 | インドネシア語、バリ語
【参考】 ・ありがとう「テリマカシ」、「マトゥールスクスマ」 ・さようなら「スラマティンガル」(出発側) ・さようなら「スラマジャラン」(見送る側) ・私は日本人です「サヤ オラン ジャパン」 |
日本語ペラペラなバリ人の方が多い印象です。
私もインドネシア語喋れるようになりたい!
出発前の準備
入国ビザの申請
バリ島へ入国するには、VOA(到着ビザ)が必要です。
専用ウェブサイトからオンラインで申請できます(e-VOA)
※2024年2月14日から、「外国人観光客徴収金」を課すこととなり、
「Love Bali」システムから更にIDR150,000を支払う必要があります。
e-VOAは、到着14日前から48時間前までに申請が必要です。
48時間を過ぎると到着後空港で長蛇の列に並ぶ可能性も…
事前申請をオススメします!
E-VOA申請サイト
Love Bali
旅で必須のアプリ
移動アプリ「Grab(グラブ)」はダウンロード必須です。
バリ島では車だけでなく、バイクも配車可能。
(バイク3人乗り初体験!風が気持ちよかった~)
Grabは、手配する時点で料金がわかるので、ボッタくられる心配もありません。
会員登録の際にSMS受信が必要となるので
日本にいるうちに登録しておくのをオススメします。
料金は場所や曜日、時間によりますが、
朝10時台に空港からサヌールのホテルまで
239,000ルピアで行くことができました(安い~)
オススメの持ち物
・日差し対策ができるもの
・虫除け対策ができるもの
は必須です。
我が家、バリの蚊に刺されまくり、
痒さに我慢できず、バリでかゆみ止め購入しました。
なによりバリの蚊、痒すぎる!!
ちなみに、かゆみ止めはこちら。
スーっとして気持ち良い。
300円もしないくらいだったと思います。
旅行プラン
3日4日の旅行プラン。バリ島に来たのは2回目で
”サーフィンをすること”がメインの旅だったので
あまり詰め込みすぎず、ゆったりプランになりました。
1日目:サヌールエリアを満喫
2日目:チャーターカーで名所巡り
3日目:クタエリアとAYANAresort
4日目:帰国時間までホテル満喫
各日の旅行プランについては、別記事で更新しましたので是非ご覧ください。
まとめ
南国リゾート、バリ島。
物価が安くて、食べ物も美味しくて、人も優しい。
暑い国が好きな方には絶対にオススメできる旅行先です。
今この記事を書いている最中でも、もう一回行きたい!!
という気持ちが止まりません。(笑)
次に行くときは、受託手荷物をアリにして、
家のインテリア等を買いたいなと思っています。
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