2月になりましたネ!
駐妻あんぱんです💛
我が家は2023年5月、海外引越しを経験しました。
後々スケジュールを説明しますが
我が家は計画性なし…😱、というか先の予定が立たなすぎて
超ギリギリスケジュールで海外引越しをすることに。
我が家は会社指定の引っ越し業者等もなかったので
引っ越し業者の選択からスタート…!!
数社に相見積もりを行って、なんとか予算内に収めることができた
ドタバタ引っ越し手続きについて、解説していきます!
簡単な流れは以下のとおり。
2.引っ越し業者を決める(相見積もり必須!)
3.日本製の買いだめをする
4.梱包する
5.引っ越し当日
我が家の例を交えながら、説明していきます!
引っ越しスケジュールについて
我が家は2020年から同棲を開始していて
家には2年半近く住んでいたので、荷物もたくさん。
(赴任決定前に更新料も支払っていた😢)
その後、
2023年4月上旬 旦那渡星、コンドミニアムの内見と引越業者選定
2023年4月下旬 コンドミニアム決定、引越業者決定
2023年5月GW 引っ越し、日本の家引き払い
2023年6月中旬 船便到着
といった、超過密スケジュールで動いておりました。
コンドミニアムが決定しないと、入居日も決まらないし
荷物の行き先も定まらないので、引っ越し業者との契約も進まない…💦
毎日が慌ただしかったな…と今になって思います。
荷物の行き先を決める
困ったのは家で使っていた家具・家電。
レンタルトランクルームの会社負担はないし
何年も使わないと家電は壊れちゃいそう…😢
幸いにも、お互いの実家が県内だったので
シンガポールで使えない家具・家電については
お互いの実家に貸す、あげる、置いといてもらう、ことにしました。
そのため、引っ越しの仕分けは
①シンガポール行き(船便・航空便)
②シンガポール行き(旦那持参)
③あんぱん実家行き
④旦那実家行き
の4つに分類する必要がありました…!
家具には付箋や養生テープで、行き先を書いて貼っておくと便利!
すぐ使いたいものは持参したよ。各航空会社の預入荷物の許容量もチェック!
①渡航先で使える電圧か(海外電圧対応のものに買い替える?現地調達?)
②現地調達が可能か(わざわざ持っていく必要ある?)
③持ち込み禁止品でないか(国によって異なるので注意)
④すぐ使うものか(船便?航空便?手荷物?)
引越業者を決める
海外引越しは色々な業者さんが展開していますが
我が家は2社見積依頼をして、お値下げ等の交渉後、
サカイ引越センターさんに、国内および国際は船便のみでお願いすることになりました。
会社から負担してもらえる引っ越し費用の予算内に収めたくて
必死の値下げ交渉に応じてくださって感謝です…
お値下げをお願いする上で、相見積もりをとることは非常に重要です。
会社によっては(国内網は強いから)国内便は下げられるが
海外便は値下げられない、等の事情もあるみたい。
コロナ禍を経て、内見もオンラインで行うことができるように…✨
引越荷物について
業者さんによって、引越荷物に含められるものの違いがあるみたいです。
例えば、我が家の場合はお米、お味噌、料理酒は発送不可に…
(他の駐妻さんに聞いたら、お米は大量に運んだ!という方も…)
購入前に引っ越し業者さんに発送可能か確認するのをオススメします。
・貴重品(現金、通帳、有価証券、宝石等)
・動植物(土のついたもの)
・危険物(可燃製品、スプレー缶、ライター等)
・その他輸入禁止及び規制品
引越しまでに必要な書類について
①パスポートのコピー
②ビザのコピー
③Eチケットのコピー
④契約書
⑤保険申込書
⑥通関書類
⑦アルコールリスト を準備しました。
英語で書く書類は「通関書類」のみ。
1枚しかなかったのでラクチン☺
日本製品の買いだめについて
シンガポールは、ドンドンドンキがあるおかげで
日本のものは(お金を出せば)揃います。
(Ex.鍋の素$5.90、いりごま$1.50、シチューの素$4.00、青じそドレッシング$3.90~)
また、中華系の調味料やスパイス等は
シンガポールの方がお安く手に入る…なんてことも。
そのため、飲食料品については、そこまで不安になる必要はないです。
次回のブログでは海外生活、もってきてよかったものを紹介します💛
梱包について
食器類を梱包するために、ダイソーやらでたくさん資材を調達し
必死に段ボールに詰めました!!!
私が一生懸命詰めた段ボールの中身をすべて出して
すべて中身をチェックされながら、(海外行きのみ)
新しい大きな段ボールに詰めなおすという作業が
行われているではありませんか!!!!!しかも梱包は、業者さんが持参した緩衝材によって
更にくるまれている…!
なら初めから教えておいてくれよ…(笑)
日本の家の引き渡しについて
引っ越し作業終了後、すぐに日本の家を引き渡し、
旦那はシンガポールへ、私は実家に半年間お世話になることになりました。
住居に関する手続きのみならず、役所の手続き、ライフラインの手続き等
やることは山積み!!
備忘録としてメモしておきますネ🙋
船便の到着について
前述のとおり、我が家は航空便は利用せず、
船便のみでやりきりました!!(旦那さんスゴイ!👏)
同期の家にちょこちょこ荷物を置かせてもらえたこと、
また、飛行機の預入荷物の許容をフルに活用したことが
よかったなと思います。
寝具は到着後、すぐにIKEAで購入しました!(笑)
2023年5月5日に引っ越し後、
6月上旬に引っ越し屋さんから
シンガポールに荷物が入港したとの連絡。
その後、日程を調整し、
6月中旬、荷物を搬入することができました。
家具の組み立てや、段ボールから荷物を出すところまで、全部やってもらえたよ。
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